世界三大バレー団・オペラ座・
出演がオペラ座きっての天才エトワール
(5段階のレベル最高峰・星
を意味する)
マチュー ガニオ出演・
日本初演etcいくつものプレミアムに
つられて大枚払っちゃいました。
よんにゃむ夫婦オペラ座の前で写真撮った
思い出もあるし・・関係ないか。
「天井桟敷の人々」はフランス映画で有名ですがこれを
バレーにしたもの。
さて会場は東京文化会館。今年は2度目です。
会場に入ると既に演出が始まっており
こんな人、あんな人が・・
そして幕間には階段で踊っていたり・・
演じたという。
これがオペラ座の大階段。比べて東京文化会館の
階段ではちょいとお気の毒。(オペラ座↓)
イケメンエトワール、マチュー ガニオ
弱冠20歳でエトワールになった。
名前の「マチュー」とは「神からの尊い贈り物」
というすごさ。
肝心のバレーですが
「身体は言葉より雄弁に語り心を伝える」
「連続する一瞬のきらめきが感動をもたらす」
よんにゃむが感動したのは確かに「身体」です。
彼らの身体能力。当然とはいえ驚きです。
無知でアホな疑問・・バレーってどうしてこうも
不自然なというか極限なまで体を作るの?
今回の「天井桟敷の人々」は従来のバレーの
イメージとは衣装も踊りも演出もちょっと異なる。
出演者のインタビューでは「革新的な作品で
きっと大きな感動をもたらす」といってましたが
残念ながらよんにゃむには感動は押し寄せて
こなかった。
やはり「夢のようなお話」でゴージャス感のある
演目がいい。
今回は衣装をはじめ妙に現実的でよんにゃむの
お口には合いませんでした・。







