ついにファイナル。

よんにやむがこのお芝居を初めて観たのは1981年。

なんと32年前・・自分でもびっくりだ

日本初演、松本幸四郎(市川染五郎)さん主演のもの。

その二十数年後2007年に市村さん大竹さんコンビの

初演も観ている。

今回は市村、大竹コンビの再再演・

しかもファイナル!

これは何が何でも観ておかねばナランのです。

「ならぬことはならぬ」のです・・「八重の桜」だ~


よんにゃむ日和
この日「梅雨入り」のご託宣。

青山劇場到着時は曇り空。


よんにゃむ日和

相変わらずしのぶさんキュートラブラブ


ライブではよくあるタオル・・お芝居では珍しや。

「FINAL]の文字に不覚にもゲットあせる
よんにゃむ日和

しのぶさん最近朝日新聞に

「大竹しのぶのまあいいか」というエッセイ連載中。

先日の記事、6年前のミュージカル初挑戦の心境を

書いている。共演者が音大出ばかりの中で歌の

プレッシャーが大変だったようです。

よんにゃむ日和

しかしそのときの劇評がすごいです。

(よんにゃむ6年前の記事保管してありました)↓


よんにゃむ日和
「庶民の女を喜劇性を交えて奔放に演じ、

難しい歌も巧みにこなす・・」とある。

ひとたび 役を自分のものにしてしまえば

しのぶさんはすごい。

今回6年ぶりとはいえもうしのぶさんラヴェット

そのもの。よんにゃむもまるでタイムスリップして

あの町の何処かに住んでいるような錯覚。

チョイ悪おばさんの役を思い切り楽しんでいると

いう舞台。


そしてアンコール・・

ファイナルのせいか大サービス。

市村さんとダンスしながら舞台を〆ました。


よんにゃむは都合3回の「スイニー トッド」を

観ている訳ですがそれぞれの配役を比較すると

なかなか面白いことに気がつきました。

それは次回にアップしましょう。