小金門島・・金門島からフェリーで10分ほどの小島


よんにゃむ日和

地図を見ればこの小島の背負った宿命が

何かが分かる。

大陸との距離はたったの2キロ。


よんにゃむ日和
ここ金門島水頭埠頭から10分足らずで小金門島へ。


よんにゃむ日和
着きました。

ここの「風神」は鶏だ
よんにゃむ日和
遠方には金門島が見える。



将軍堡から鉄漢堡
よんにゃむ日和

よんにゃむ日和


ここには要塞としての設備がいろいろ残されている
よんにゃむ日和

よんにゃむ日和

ここから大陸を見る・・アモイだ。

よんにゃむ日和


ズーム・・・船に乗る人までが・・

よんにゃむ日和



よんにゃむ日和


地雷の博物館?

よんにゃむ日和

写真資料もいろいろ・・


よんにゃむ日和

兵士の鍛えようは半端でない。

ただ痩せた体形が気になる。
よんにゃむ日和

よんにゃむ日和

民家の壁には砲弾の痕


今では大陸から多くの観光客が来るとか。

よんにゃむ達も福建省からの観光客に出会った。

彼らはどんな思いで戦跡を見て歩いているだろうか。

気楽に楽しげだった。

迎える金門の人たちも屈託ない。

むしろ経済面から親大陸派が多くなっているとか。

そんなことを聞けばいったいこの戦跡は何なんだと

思うよんにゃむです。

余談;今朝の朝日新聞新聞

   太平洋戦争末期相模湾岸に本土決戦に備えた

   日本軍の陣地がやく80ヶ所も掘られていたという記事。

   終戦のため殆どが使われることは無かったが

   終戦が遅れていたら沖縄の悲劇あgここ神奈川にも

   あったのでは問いことだ。

   こんなことがあっと明るみに出てきたんですね。