金門は東北東の強風が吹き荒れる島。

さらに戦乱等で山林が荒らされ防風林も

なく、人々はこの強風に困難を極めてきた。

そんなことから風神信仰が生まれ獅子の

形をした「風獅爺」が各集落に置かれる

ようになったとか。

島内には約80体ほどの風獅爺があるらしい。

よんにゃむ達もいくつかの「風獅爺」に遭遇。

このお獅子さん、それぞれ愛嬌があって楽しくなる。


よんにゃむ日和
ホテル近くの風神・・少しいかめしい



よんにゃむ日和


古民家の壁にはめ込めれたもの。




よんにゃむ日和


男の風神さん 大事なところは瓢箪をかたどっている。

瓢箪は縁起物とか

手には呪文の旗 赤い布が風になびくとかなり笑えます。



よんにゃむ日和

よんにゃむ日和
珍しい陶器の風神さん



よんにゃむ日和
オッと間違えちゃった。ニャン子だった・・


よんにゃむ日和
金門の守護神としての風格あります


よんにゃむ日和


目の前の海を睨んで島の安全を守ってるんだ。