けふは蕗をつみ蕗をたべ   山頭火


けふは蕗をつみ・
よんにゃむ日和


大ざるいっぱい採っても葉を取り除けばこれぽっち!


よんにゃむ日和


よんにゃむ家自慢の井戸で洗います。
よんにゃむ日和

そしてたっぷりのだし汁でことこと炊いて・・
よんにゃむ日和

蕗を食べました。

ということで

山頭火と同じ時空を味わうことができました。


ここでよんにゃむの疑問;

山頭火はどこで蕗を料理したのかな?

どんな味付けがお好みだったのかな?

どこで食べたやら?


美味しかった。春の香りイッパイ

でも「蕗」は俳句の季語では「夏」なんですわ。


ほろにがさもふるさとのふきのとう  山頭火


春の季語だと「蕗の薹」になるけど


「ほろにがさもふるさとの」蕗の味でよろしい。

まだよんにゃむ地方は春じゃチョキ