玉木宏の初舞台「ホテルマジェスティック」観てきました。


よんにゃむ日和


新国立劇場;新宿駅から一駅目の初台駅から直通路で劇場へ。

素晴らしい簡単アクセス!


よんにゃむ日和
ホールはバレー、オペラなどの衣装のディスプレイがいくつも。

初めてきた数年前と同じディスプレイ
よんにゃむ日和


お決まりのお花・・たくさんあるから以下省略
よんにゃむ日和


玉木さん撮影のベトナムの写真の展示も。

先日の「旅のチカラ」 を視聴した人はこの写真の説明が

なくても分かるだろうが初めて見る人のために今からでも

説明書きを加えてもらいたいな。もったいない。

グッズ売り場・・玉木さんのお隣には紫吹さんのグッズが

「グッズでは玉木さんに負けまっせん!」って感じで

店張ってました(=⌒▽⌒=)

さて本題のお芝居ですが・・

よんにゃむ日和

玉木さんカッコよすぎドキドキ

紫吹さんも「役を忘れてカッコイイ」って言ってます。

でもね、よんにゃむは玉木ファンには悪いけどカッコよくない

玉木さん見たかった。

一番気になったのがあのヘアスタイル。爽やか過ぎ。

もっとワイルド玉木にしてほしかったよ~。


よんにゃむ日和
せめてコレくらいは崩してほしかった・・

そして脚本・・樫田正剛さん、コンセプトは・・

「青春グラフィティ」 「サタさんに誉められたい]

「津軽男のしぶとさ」とおっしゃってますが・・

確かに夫婦愛をメインにしているとは思った。

でもあの稀有ともいえる悲惨な戦争を背景に

ベトナムを撮り続けた澤田さん。

なぜ片田舎の青年がベトナムまで行こうと思ったのか?

軽い気持ちで行ったベトナムでの思いの変化は?

カメラマンとして最高の賞を手にした後の苦悩は?

などなどをもっと掘り下げたお芝居にしてほしかった。

でも玉木さんの初舞台。

「必ず損はさせません」といっていたとおり玉木ファンには

素敵な舞台ではなかったかな。

サプライズもあったしね。

よんにゃむの席は横からも縦からもほぼ真ん中。

その席でよんにゃむは玉木さんを目の前で拝顔。

大サービスだね。なぜ?ネタバレになるから黙秘!

カーテンコールでも共演者が玉木ファンを気遣ってたしね。

よかったよかった。ビックリマーク