先日の東北行。遅ればせながらアップ。

2月の東北ならば・・・牡蠣だアップ

コレを食べずにいられよか

そうだ松島へ行こうビックリマーク


震災で養殖用種牡蠣がすべて流され

フランスから持ってきたとのこと。

以前フランスの牡蠣が病気にやられた時は

松島から牡蠣種を送ったとのこと・・いい話じゃ。

ようやく出荷にこぎつけたとか。


それでは牡蠣剥き工場?のある島へ出発船

松島湾の綺麗なこと・・青空、波穏やか・・

よんにゃむ日和

よんにゃむ日和

松島湾.

人が住んでいる島がいくつかあったんですね。

初めて知りました。


よんにゃむ日和

船内で供されたのがこの「焼き牡蠣」

コンナ美味しい牡蠣食べたのは初めて音譜

松島にきてよかった~アップ


30分で人が住む島、「野々島」到着

ここでも震災の痕が生々しい。

よんにゃむ日和
この野々島、隠れキリシタンの島だったとか。


(怪しいと見た伊達藩はこの島の住人たちを尋問。

住民たちはそんなことはないと「ノ~ノ~」と答えたそうな。

ノーノー→野々島となったって)・・ウソウソ・・ガイドの落ち話デシタ


島に着きました。牡蠣を剥いていたのはオバハンたち。

その早いこと
よんにゃむ日和


コレは牡蠣の殻・・すごい量

よんにゃむ日和

ここでは剥いたばかりの生牡蠣を賞味。

コレは極楽の味、焼き牡蠣どころでない美味しさ。

島のオバちゃんたち、船のおっちゃんたちみんな

明るく頑張っている姿が印象的だった。


さて港へ戻り五大堂辺りを散策して宮城県側蔵王へ。