今朝、隣のばあちゃんが「春・・蕗の薹」を持ってきてくれた。
「ばあちゃんが春を運んできた」・・
ニャム子がツーショットでお願いと連れてきたのが
「ベアコージモーツァルト・
・名前がここまで進化
」
でもさニャム子やベアコージモーツァルトは日本人の
微妙な季節感理解できるかな。よんにゃむは疑問だぜ。
イケメンなら何でも許されると思ったら大間違い。
そうはいってもやはりイケメンに弱いよんにゃむです。
ツーショット撮影。
蕗の薹の大きさが随分と違うのお分かりかな。
種類が違うのです。
大きいほうは皮を剥いて調理する蕗。
小さいほうは一般的な蕗・・きゃら蕗にするね。
蕗の薹としてはどちらも香りたち(春)いっぱいだ。
さて「春』といえば・・今朝の「天声人語」に出ていた
俳句二句、面白かった。
「二本(ふたもと)の梅に遅速を愛す哉」・・ 蕪村
蕪村らしい見方だね。
よんにゃむ家の白梅、紅梅も遅速アリで紅梅が遅い。
「紅梅に干しておく也洗ひ猫」・・一茶
ギャハハ! この句よんにゃむ気に入った。
紅梅だから絶対この猫は白猫でお願いしたい。
猫を干しておくことなど出来んが濡れそぼった
猫の姿ほど哀れで滑稽なものはない。当分笑える![]()

