よんにゃむ家の庭に咲き始めた花

菜の花
よんにゃむ日和

すいせん
よんにゃむ日和

飛び切り素敵な蠟梅
よんにゃむ日和

春を告げる花々

でもこの花たち既に年末には咲いていた。

不思議なのは人間の気持ち・・というかよんにゃむの気持ち


年末に見たときは・・

あ~これから寒さが厳しくなるのに早く咲きすぎ・・と

花を見てもモノトーン気分。


年明けて元旦を迎えれば蠟梅の香に、水仙の白さに

あ~初春だな~と・・・春気分いっぱいになってるよんにゃむ。

同じ花を見てもこうも気分が違う。

コレって「暦マジック」だと思いませんか。

そして発見はてなマーク・・春の花には殆ど香りがあるキラキラ

(例年、正月には梅の花が一、二輪咲きはじめるが今年はまだ)


人間て本当に感情動物だとあらためて思った。

だから困難も克服していけるのだと信じたい。


昨日、日本国憲法の草案作成の生き証人「ゴードン」さんの

死が報じられた。


よんにゃむ日和

以前放映された草案作成のドキュメンタリー番組で当時の彼女が

案内役のような形で紹介されていたことを思い出した。

彼女が死ぬまで案じていたことへの選択を今年は迫られる

ことになりそうだ。

ここは感情的にならず冷静に事態を見極めていかねばならない。