今年も届きました「きりたんぽ」
秋田の縁者から毎年届く「きりたんぽ」
これが美味いのなんのって。
見てくださいこの中身![]()
とる手間もなし。
鍋にこのすべてを順序良く入れていけばオーケー
という優れもの。
誰が作っても天下一品のきりたんぽ鍋が出来上がる。
それでも「きりたんぽ鍋の美味しいお召し上がり方」という
ご丁寧な説明も入っておるのだから鬼に金棒![]()
あろうかと思うが本格きりたんぽ鍋の必須材料をご存知だろうか。
(秋田県民以外の方を対象に言っております、ハイ)
スープは地鶏使用、そして肉も地鶏、
炭火焼のきりたんぽがいい。
ねぎ、ササガキごぼう、そして舞茸
せり・・せりは根も用意してほしい。 根が命!
こうしてわが家のきりたんぽ鍋女子会ならぬ夫婦会が
始まるわけです。
この美味なる鍋に関しては二人で十分。
夫婦喧嘩をしていてもこの鍋が出れば幸せいっぱいの
笑顔が広がるってものです。
そしてこの鍋は3日間のお楽しみ期間がある。
2日目・・うどんを楽しむ・・稲庭うどんがお勧め。
3日目・・雑炊で楽しむ
これでようやく鍋は底を尽きます。
今夜は取って置きのケーキを「シメ」に用意いたしました。
ケーキ皿もお洒落なイタリー製で・・めったにない夫婦会?ですから![]()



