この国はいったいどこへ行くのだろうか。

よんにゃむがいつも思うことは

「戦争のない平和な生活が出来ればよい」ということ。

そして「品格のある国家」であってほしいということだけなのだが。


どこへ行くのかわからない今・・

先日訪れた東京タワーが妙にこのところ思い出される。
よんにゃむ日和 よんにゃむ日和


東京タワー営業からこの23日で54年になる。

戦後の混乱からようやく脱し高度成長期に突き進んで行く

象徴だった。

よんにゃむも物心つき社会に対峙しようとする頃だった。

あれからほぼ同じ世代を歩いてきたんだと感慨深いものがある。

そして今年はスカイツリーが開業。

新たな出発を印象付けた。

よんにゃむもツレさんと今春昇ってきた。


よんにゃむ日和

政権が変わる今スカイツリーのように品格ある日本の色を

出してくれることを祈るばかりである。


この二つのタワーですが、よんにゃむもツレさんも

あらためて昇ってみると意外にも「東京タワー」のほうが

迫力あるという結論に。


なんか二つのタワーを並べてみると日本の行く末とが

交差してくる感じ。

どう交差するかは人それぞれ・・

半世紀後は100周年の東京タワー。

東京タワーさんよ、平和な日本、穏やかな日本を

見続けていられるといいのだが。