今日庭の枯れ草を取り除いていたらとんでもないものが出てきた。

うなぎ? あなご?  目実は 「蛇」の抜け殻

写真をクリックしてよーく見て。

よんにゃむ日和

ニャム子を呼んだら凍りつきよった。

ま、よく見れば抜け殻だから何も怖がることはない。


このとんでもないものはタイヘンな縁起物だって

いうじゃあありませんか。

サイフに入れておけば金がたまるとか。


そうはいってもよんにゃむはい・り・ま・ッせん!けっこう!


でもめったに手に入るものでも無し。

ここはじっくり観察。

よんにゃむ日和

ニャム子とにゃむ太に手伝ってもらって計測

68センチ。結構大物だ。


よんにゃむ日和

アップで観察。

ニャム子怒りまくってる。
にゃむ太、何されてるか分かってない。

よーく見れば頭もしっかり残ってる。

これはかなり「レアもの」でっせ。


ひらめき電球そうだ来年は巳年!ニャム子やこの写真使えるぜいアップ



*蛇穴を出づ・・春の季語・・冬眠の穴から出てくるんだね。

*蛇衣を脱ぐ・・夏の季語。。暑いから衣を脱ぐんでないよ。

                   脱皮。4,5回するらしい。

*蛇穴に入る・・秋の季語・・冬眠に入るのね。

*穴まどひ・・・・秋の季語・・秋になってもまだ穴に入らず

          うろうろしている蛇のこと。


俳句の季語ってホント面白い。

俳句を作らなくても歳時記読むのはお勧めですよ。


ではよんにゃむの一句


  猫道の途絶えし水面穴まどひ



お口直しに~綺麗どころをどうぞ!!

近くの「酔芙蓉」です。

町おこしで植えられたもの。


よんにゃむ日和


午後3時。

かなり酔ってきてますよ。
よんにゃむ日和