*タイ編

1995年カンボジア、ラオスの旅はタイ経由でしか

入国出来なかったため

タイ→カンボジア→タイ→ラオス→タイという旅の

行程だった。

ラオスからタイに戻りようやくタイ観光となった。

正直タイ観光が始まった時は肩の力が抜けた気がした。


水上マーケット

舟を漕ぎながら客相手。おばさんの迫力すごい。

どこの国でもおばさんは強い!

よんにゃむ日和

おばさんに勧められて同行者が買ったのが

果物の王といわれる「ドリアン」

とにかく臭い。とにかく「捨ててくれ!」

とにかく「なんとかしてくれ!」

買った人、舟上なので困りきってました。
よんにゃむ日和


タイといえば王宮そしてエメラルド寺院

この両者共にまばゆく美しい。

圧倒されました。


よんにゃむ日和



暁の寺

三島由紀夫の「豊饒の月」第3編に出てきますよね。

エメラルド寺院とはまったく別の美しさ。

石の細かな細工、彫刻は神がかり的いや仏がかり的というべき?

よんにゃむ日和


サラケーウイ寺院

ラオス系の仏様。文化に国境がない。

よんにゃむ日和


アユタヤ遺跡

よんにゃむ日和



アユタヤ近くには山田長政関係のメモリアル

山田長政率いる日本人町があったところ。

よんにゃむ日和
よんにゃむ日和


十数年前の旅のアルバムを繙く機会を得て

いろいろな思いが重なるが日々の時間はリセット

出来ない。

せめて人災的な不幸だけでも避けられたらと思った。

一番の人災は武力行使、戦争!