今朝は台風一過。

庭に出るや「金木犀」の香り。


昨日、よんにゃむは友人と新宿へ。

嵐が来るというこの日に何事?


ヒョンビンの「私は幸せです」という映画を観に

「新宿ピカデリー」に出かけました。

台風は午後からという予報を信じまして。

よんにゃむ日和
2012年9月30日限り、たった一日だけの

プレミアム上映でやっとゲットしたチケットだったから

台風蹴飛ばしても行くぞってなもの。


上のチケットを拡大(クリック)してみて。

「特典」・・ヒョンビン大型ポストカード

ということでいただいたのがこのカード

「私は幸せです」のスティール写真。


よんにゃむ日和

イケメンヒョンビンさんとも思えぬフォト。

(本音は素のイケメンヒョンビンフォトが欲しかった)

このフォトでも窺えるように大変な映画でした。


ただいま彼は兵役中・・残る兵役はあと66日とか

兵役前にギャラなしでもどうしても出演したかったらしい。

ストーリーはここ (クリックするとリンク先へ)に行って見てください。


韓国内の映画館動員数はさんざんだったらしいが

撮影後のインタヴューで

「大変勉強になった。忘れることの出来ない作品」といってます。


よんにゃむは観ていてとても辛くなる映画でした。

ヒョンビンさんがよくこういう役を熱望したかと驚いたし

彼の俳優としての姿勢を感じ取ることもできました。


「私の名前はキムサムスン」でブレイクした後色々な役を

こなしてきたが暗い役が多いのはなぜなのかな。


「雪の女王」「チング」

そして今春観た映画「レイトオータム」(全編セリフ英語・これも驚き)

こうした役で見せる彼の後姿・・哀しみ、孤独感。


よんにゃむ日和


でも「彼らの生きる世界」

「シークレットガーデン」の明るいイケメンもなかなか。

こんなに役の幅があるのも魅力なヒョンビンさんです。
よんにゃむ日和

よんにゃむ日和



あまりにも辛い映画だったので映画館を出ても

いつもの元気がない。


でもよんにゃむたちは食事をとれば復活。

ここはやっぱりね韓国料理でいきましょうと

近くの伊勢丹レストラン街で。


よんにゃむ日和
おいしかった!


人波押し寄せる「ビックロ」を横目に早めのご帰還。

駅に着くと電車がおろぬき運転寸前。

もう少し遅かったらどうなっていたか。

その晩の新宿駅を映すTVニュースを見れば

あな恐ろし!


よんにゃむたちの早めのご帰還の「読み」は正しかった!