ラブラブ「真珠の耳飾りの少女」が大変な人気らしい。

展示している東京都美術館は連日大賑わいとか。

6月30日から始まったがこの17日で終わりだ。

今月7日には入場者が60万人を突破したという報道に

またまたよんにゃむはブータンの総人口を思い出しちゃった。

ブータンのすべての人がこの絵を観賞したことになるんだと驚いた。

よんにゃむも行きたいと思ったがその賑わいぶりにやめといた。

随分あっさりと諦めたものよと思うでしょうが実はよんにゃむは

オランダのマウリッツハウス美術館ですでにこの少女とご対面している。
よんにゃむ日和
マウリッツハウス美術館(よんにゃむ撮影)
よんにゃむ日和
こんなに近くでツーショットビックリマークいいでしょ、いいでしょ。

言っておきますが合成じゃないよ。


立派な所蔵品が数あるにもかかわらず美術館は小さめ。

「真珠の耳飾りの少女」の展示室はとても狭い。

この絵の向い側にはプルーストが絶賛したフェルメールの

故郷を描いた有名な「デルフトの風景」も展示されていた。

だからとても印象に残っている。

当時部屋には友人とよんにゃむ、中国人らしきカップルの4人だけだった。

フラッシュ使わなければ写真もOKという気楽さ。

よんにゃむ日和

「デルフトの風景」

よんにゃむ日和


いっぱい「真珠の耳飾りの少女」のキーホルダーを

ゲット。ホテルに帰れば恒例の儀式が待っている。

写真撮影だ。画面クリックしてよく見てね。

両手で足りず口でくわえてる。こんなこと朝飯前だ!


先日新聞に美術展グッズの案内で「なりきりミッフイー」が

売れ筋一番、品切れ間近かと出ていた。

品切れ・・とかによわ~いよんにゃむ。

思わずPC画面をポチンと押しちゃった。


やって来たのがこのお二人さん。なりきってますね

よんにゃむ日和

まだ残っているオランダ土産とコラボでパチリ

よんにゃむ日和