カリカリの不思議な食べ方 | ヨッコの一日

ヨッコの一日

気ままな記録

すっかり元気になったルビー。


テレビを見てるとこうしてボールを持ってきます。


遊ぼうよ~、とボールを口でくわえて勢い良くこちらへ投げつけてきます。


まだ、幼年期の頃はずいぶんと遠くへ投げて走らせたのですが、


椎間板炎になってからはやめました。


でも、本犬はそれが不満のようで困ります。




面白いのは、カリカリ(ドライフード)を食べる時。


食べ始めは必ず、一粒くわえてそれを放り投げて、床に落ちたのを


食べるのです。5粒目くらいまで必ず儀式のように繰り返すのです。


歯が抜け替わる頃、カリカリが歯茎に当たって痛かったらしく、


キャン!と鳴いたことがあるのですが、それから儀式が始まりました。


おそらく痛い目にあわされたカリカリを一度やっつけてから


食べる、という彼女なりの防衛策ではないか、と言うのが私の考え。


どうでしょう?




「なかなかいい線いってるよ~」