新年早々ご無沙汰しています・・・
“病院通い”って
私じゃありませんのでご心配なく!
5日にジ~チャンの病院で始まり
レミの避妊手術
またジ~チャンの医院病院回り
まぁ
よくもこれだけ病院にいくことになるとは・・・
これからどんどん増えるんだろうなぁ。
と憂鬱になってきます。
自分で行けるのならいいんだけど
連れてって
付き添って

きついです。
なるべく負担かけないよう
待ち合いの椅子で待ってて!と
会計に行くと。。。
帰ってくるといない。
探す、の繰り返し。
これじゃだめだとバ~ちゃん連れて行くと・・・
これまたバ~ちゃんまで
待っててって言ってるのに
ついてきたり・・・
軽いボケだと思っていたけど
これって重度?
という最近のストレスマックスです。

ジジババ揃って
薬の飲み忘れもひどくって
朝から晩まで
「薬飲んで!」
が連呼される我が家。
年はとりたくない。
いや
とっても薬に頼らんたっていい身体でいたい!
皆様
健康が1番!
今からでも身体のメンテナンスいたしましょう。

そういいながら泳ぎにもいけないのが悩みです・・・

さてさて
暗い話ですみませんでした。
少しは可愛い話。
もちろん可愛いといえば猫!

レミの避妊手術の報告がまだでした。
まずはそこからよね。
8日予約で前日夜食べたら
朝食抜きで
ヴィヴィと共に病院へ。
助手席にド~ン!

 
でっかいキャリーはあるけど
一緒に帰ってこれないので
ヴィッちゃんは私のヴィヴィアンのバッグ。
これね
ヴィッちゃん入れるといい仔なの。
何回かこれをキャリー代わりにしてます。   
「どこ行くの~~~?」
と不安そうなヴィッちゃん。
隣でレミは
 
黒いからようわからん・・・ね?
車の中ではずっと
「ピキ~~!ピッキャ~~!」
って鳴いてました。
鳴きすぎて声が枯れちゃうんじゃないかと思うくらい。

2ニャン預けて
夕方にヴィッちゃんだけお迎えに。

手術はヴィッちゃんのおかげで無事終わり
レミの心配してた出血はちゃんと止まってくれて
でも
ヴィッちゃんの首にしっかりハゲが・・・
首から輸血用に地を抜くそうで・・・
ちょっと痛々しい。
帰りの車の中
「ヴィッちゃんありがとうね。
ヴィッちゃんのおかげでレミ助かったんだよ。
本当に血を分けた姉妹になったねぇ。」

ヴィッちゃんには迷惑?

翌日
旦那とレミのお迎えに。
去勢手術前に大暴れしたミドと大違いで
大人しくいい仔だったと。
ミドってどれだけすごい仔・・・?
術後服を着せ手もらって帰ってきました。


だけど
この服がミドが気に入らないらしくて
 
「何でこれ着てんの?
変だよ
脱いで~~~!」
とばかりに
脱がせるの!
ギャ~~~~!やめてぇ~!
の繰り返しがしばらく続き
首の上の部分をとちょっと細工して
脱がせにくくしました。
レミは窮屈だったろうけど
何とか抜糸まで
ボロボロになりながらも持ちましたよ。
術後服!

 
レミはいつも階下で寝ていたんだけど
やっぱり静かなところがいいのか
娘の部屋の前に箱で寝てたので
私のバスタオルを敷いてあげたら・・・

ミドが無理矢理入る・・・

ミドは寂しがりやだからねぇ。

術後元気いっぱいなんて有り得ないんだけど
レミは ん?って不安になるほど
元気なくて

後で原因がわかったけど。
もしかして
お腹の中に出血が止まってないとか・・・?
とか不安になったけど
おなかは膨らんでないし・・・

私の膝の上は
ミドの特等席になっていたんだけど
術後はレミも乗ってくれるように。
 
これは嬉しくって嬉しくって。
ずっとお姉さんの振りして我慢してたのかなぁ。
ミドもレミがいまいち具合悪いって
わかってて譲ってくれてるかのよう。

10日後の抜糸に行くと
レミはいい仔で
ころっと仰向けにされると
そのまま私に抱っこされて
抜糸もすぐに終わり!
本当にお利巧でいい仔のレミ。
行き帰りの車の中は
鳴き声でうるさいけど。

Drからロイヤルカナンの避妊術後の
カリカリをもらったので
「先生 仔の仔達のご飯は
子猫用はいつまでですか?」
と聞いたら
な~~んと!
「もうアダルト用でいいですよ。」
え~~~~~っ?
だって
子猫用って1歳までって書いてあるし・・・

「多分1歳まで子猫用を食べさせると
すっごい太ります。
徐々にアダルトと子猫用を混ぜてあげて
慣らしていってください。」

あっ・・・
ヴィッちゃんも
ナナもモモも・・・
だから デブッてた・・・?
あれ?
ノンとちび太はデブじゃなかったね?

ヴィッちゃんは今療養食なので
ヴィッちゃん用に買っておいたアダルトがあるので  
それに変えて
そのあとは避妊去勢後食に変えます。
でもこれで
少しはヴィッちゃんのご飯戦争もなくなるかな?
どうしても仔猫のご飯食べたがってたので
ヴィッちゃんは隔離でご飯だったのよねぇ。
これからも隔離だけど
栄養価がそこまで高くないから
少しは気が楽。

ヴィッちゃんも療養食で何とか
数値は落ちてくれたので
内服の心配はなくなったの。
いつまでも元気でみんな長生きしようね。

ミドは私が仕事から帰ってくると
抱っこして攻撃がすごくて
夕飯もしてられない。
ひまなジジババに行けばいいのに
この仔達は何故か年寄りのとこには行かないんだよね。

で・・・
かんえき抱っこ帯を・・・
   
  
 地鶏で上手く撮れん・・・
ユリちゃんからもらった
猫模様ストールにくるまって
しばらく一緒に台所。
ミドの甘えん坊は可愛いけど
大変~~・・・

 
 ヴィッちゃん
少し背中の丸みが取れたの。
わかるかな~?