周りの『普通』は違う
私の『普通』の事、
当たり前の事だと思ってた事が
違かった
いつしか周りの『普通』に振り回されていた
旦那ちゃんからの誕生日プレゼント🎁
幼い頃から
家族の会話で宇宙の話が当たり前だった
前世の話、来世の話、輪廻の話、神様の話、仏教の話、キリストの話などなど
我が家は
家族みんなスピリチュアル が
『普通』だった!
私が産まれるのに選んだ家族は
父(RH-AB型)
母(AB型)
姉(AB型)
兄(AB.B.AB.A.AB型)
私(A型)
9人家族の次女を選んだ。
阿蘇の阿蘇山の近く
大自然に囲まれて育った。
それぞれ特殊な存在の人達と
大自然の精霊達に囲まれて
周りの『普通』とはかけ離れた生活なので、
当たり前に『普通』がかけ離れた。
実家はついこの間まで
お風呂は薪で火を起こしてのお風呂だった
両親はあえてその面倒な工程を選んでいた
【火】のエネルギーが好きなようだ
阿蘇に住んでいた頃は
出かけるたびに精霊が付いてきていた。
いるのが当たり前で気にもしなかった。
だから一人でどんなに遠くに行っても
初めて行く友達の家でも迷子にならなかった。
引っ越して初めて
いる事が当たり前ではない事に気付いた
引っ越した先はそれでもまだ田舎だったからか
違う何かがいた。
その存在に気付いたのは
引っ越して次の日学校帰り道に迷ったら
帰り道教えてくれた存在がいたからだった
不思議な体験して
UFOを見た話を兄弟にしても
誰も驚かず
被せてもっと上いく話されたりしていた
学校で私が電化製品を触ると調子が悪くなる事が
多いと話すと
アドバイスをくれた
兄達も調整を失敗して壊す事が当たり前だったみたい。そのせいか、ちょっとした故障なら自分たちで修理していた。
エネルギーの流し方や調整の仕方
それで家電の故障率は下がる⤵️
兄達はそれぞれが独自のやり方を掴んでいた。
なんとなく、当たり前に出来てたみたい。
流し方は長男のやり方が1番分かりやすかった事を覚えている
兄達は
覇気も使ってたねぇ〜
ONEPIECEでのやつ。
兄がコレを出してる時の空気が痛い
波動とか
エネルギーの振動とか
姿が見えなくても近くの相手の機嫌が読める
我が家の常識だったなぁー
ボーとしてると標的にされるから逃げる
下はイライラ解消の的にされやすいから💦
機嫌が悪い人の危険察知能力はズバ抜けて良かったのは、この頃鍛えられたお陰なのかな

保育園行き出した頃
キャパを超える人数の気を感じ取りすぎて
処理出来ず良く病気してたなぁ。
長男からは
赤ちゃんの頃から訓練してきてるから
キャパ越えの対処は身体が覚えてるから
大丈夫と謎のアドバイスされたっけ
保育園児への対応じゃないよね〜。
だけど
納得してた自分がいたな

2歳とか3歳の頃から勤行をして
己と向き合う事。
相手の行動は鏡。自分を映し出しているとか
カルマやら業(ごう)やら
が私の『普通』だったなぁ〜
朝、晩の勤行はみんなやってると思ってた。
私の中の『普通』だった
迷いは勤行を唱えながら打ち消していく
問題は外ではなく内
答えは自分の内側にあると教えられた
ブッタの漫画初めて読んだの保育園児だった
親が光や善を教えてくれて
兄弟が闇や悪を教えてくれた
お陰でバランスが取れてたと思う。
父親は酔うと
銀河や
光と闇のバランスや
陽と陰や
生命の話をしてくれた
恐れずに色んな経験や体験をして学ぶ事を
進めてくれた。
その行動に自分で責任を取る事の大切さ。
勝っても負けてもいい
途中で辞めても、逃げてもいい。
自分自身で決めた事ならと
見守ってくれる。
今も変わらず尊敬するデカい存在。
母親は
多くを語らず
静かに見守る。
凛とした存在。
とにかく力強く、生命力が高い
そして優しく、しなやか。
千里眼を持ち、ヒーリング能力に長けてる
そして
「真実」は人の数だけあり
「事実」は1つだと教わった。
人はそれぞれが感情を持ち、捉え方が違う
兄弟ゲンカをしてても
1人1人と向き合って
1人1人の感じた「真実」を聞く
もちろん考え方やその時の気分や感情で
みなそれぞれ「真実」は違う。
自分が「正しい」なら
相手は「間違い」になるから。
それを互いがぶつけ合う
だから、ケンカになるのだから。
誰もウソは言ってない。
自分の「真実」を言ってるだけ。
「真実」は人によって変動するけど
「事実」は変わらないと
礼儀やら所作やら厳しかったけど
自由奔放に育ててもらった。
好き勝手させてもらってると思ってたけど
実は
見えない柵はあった
気付いてなかったけど
手の上で上手に転がされてたみたい
親元から離れて気付いた。
こんなにも守られて、愛されていた事を
思い出す事が出来てよかった
つくづく思う。
こんな私がよく10年近く
他人の『普通』に耐えれてたなぁと。
他人の『普通』から抜け出せて
ホントスッキリ‼️