保護猫活動について思うこと | 大分県♨で活動する/•᷅‎‎•᷄\੭保護猫ボランティアNPO法人108猫-トワネコ-

大分県♨で活動する/•᷅‎‎•᷄\੭保護猫ボランティアNPO法人108猫-トワネコ-

大分県の外猫が1匹でも幸せに暮らせるよう、有志が集まり2023年に発足した団体です。
外猫を不妊手術して地域猫にする活動、行き場のない猫の保護の活動、そして保護猫の里親募集について発信します

かなりご無沙汰になりました

このたび、長年勤めていた仕事を退職することになりましたニコニコ


それで、保護猫活動に本腰を入れて取り組む……のではなく(みんなに言われますが)、半年ほどニュートラルな期間が必要だと思い、また来年から何かに取り組みたいと思いますおねがい


何に取り組むかは、実はまだ具体化していませんので、ここでは控えますあせる


そこで、フリーのプー太郎になった今、、保護猫活動を考えるわけです。


過酷な外で暮らす猫が、いつかはいなくなるといいなあ…

外でやむなく暮らす猫には、せめて飢えず苦しまず疎まれず、子どもを産まず、1代限りの命を全うして欲しい…

出来れば、家の中でニンゲンに愛されて暮らして欲しい……


保護猫活動は、猫に無関心なニンゲンにも、猫を愛するニンゲンにも、もしかしたら猫に対しても、おせっかいで自己満足な活動かもしれません。

野良猫なんてゴキブリ同様に思っているヒトには迷惑がられるし、手術なんていう体にメスを入れること自体に猛反対の猫好きなヒトもいるし、不妊手術のために猫にとっては怖い捕獲器を仕掛けて捕まえるし…


でも、活動を止めるとどうなるか、ニンゲンにも猫にもよくない未来が想像できてしまうからショボーン

自己満と言われようが、続けていくのですプンプン


同じ思いの仲間を少しずつ増やし、活動を広げ、自己満足がやがて広がって、ニンゲンと猫が上手く共生していけるような地域にしたいと思います。

今自分に何ができるかな…今後はどうやっていけばいいかな…と考えながら、ひとまず半年ほどのんびり暮らしていこうと、思いますニコニコ