「なんでもうちょっと
家事を手伝ってくれないの？」
「私だって働いていてしんどいのに・・・」
「自分のことくらい自分でやってよ。」
今の時代は共働きも多くて
家事の分担も普通になってきましたね。
でも、まだまだ男女共に根付いている。
「家事は女がするもの」
という考え。
やって欲しいと思っていても
これまでずっとやってきていると
なんか言いづらかったり
手馴れてない旦那さんがやるより
自分でやったほうが早かったりで
しんどいと思いながらもやっちゃう。
私もやっちゃってた。
「正財」という良妻賢母の星や
「印綬」という世話焼きの星を持っているから
ついついやっちゃうんですよ。
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フルタイムで働いているんじゃなくて、
パートだからちょっと家事をやる時間もある。
でも、仕事で疲れていたり
女性の場合は”生理”などがあって
体調も揺らぎやすい。
それにね、
家事って長年やってたら
飽きてくる(笑)
もう
自分の気持ちと体調を
一番に大事にしよ
それが家庭円満の秘訣
しんどいと思っていることを
ちょっとずつ手放していく。
私は手放したいことを
紙に書いていました。
・カッターシャツのアイロン
・掃除
・ご飯を作りたくないときは、
なるべく作らない
などなど、まだまだあるけど
最初は罪悪感が沸くんです。
カッターシャツを
クリーニングに出すというだけで、
罪悪感が沸く
100円ちょっとなのに(笑)
でも、ちょっとずつでいいからやってみる。
何度がやると慣れてきます。
今では、
カッターシャツは旦那さんが自分でアイロン。
掃除はルンバ。
ご飯を作りたくない時はお惣菜や外食。
とういう形態になりました
「なんもやってくれない」と
相手に敵意を向けるんじゃなくて、
もちろん協力してほしいところは
伝えながらも
別の手立てはないか？と考えて
ちょっとずつやってみる。
自分で自分を一番大事にしようね
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