こんにちは
発達科学コミュニケーション
STELLA✨School
松田佳子です
こんなことはありませんか？
朝の忙しい時間に
ぼーっとして、
いつまでたっても
着替えない
あれ！？
１０分もたったのに、
まだズボンしか
着替えてない
めちゃめちゃ
動きが遅い
というか、たまにフリーズしてる
不注意タイプのお子さんにはよくあるお悩みだと思います
はい
わが家はずっーっと悩んでいました
早くしなきゃ通学班に遅れると毎朝ヒヤヒヤ、
早く準備させなきゃ
と
こんな叱り方してませんか？
「まだ、着替えてないの
」
「早くしなさい
」
こんな叱り方だと
子どもは
どうしたらいいのか分からず
スッと動き出せません
なぜなら
不注意キッズは
・「早くしなさい」など曖昧な言葉を理解するのが苦手
・気が散りやすい
・取り掛かりに時間がかかる
という特性があります。
「着替えてね」だけでは
難しい💦
次の２つのステップで
進めていきましょう
１、具体的な指示を出す
ポイントは、
すっごく細かく分解して
指示を出す！
「着替えようね」ではなく
「パジャマの上から
脱いでみよっか！」
取りかかれたらすぐ肯定をしてあげる！
パジャマ脱げたね
２、実況中継をする
そして
着替えに取りかかれたら、
「もう、ズボン履けたんだね」
「おっ、ボタンとめるの
早くなったね！」
こんな感じで
気が散るすきを与えないように、
すかさず実況中継をしていきます
ポイントは、
笑顔で
ゆっくり
優しい声で
子どもが
楽しんで動けるように！
「出来ていること」を
「実況中継」して
認めて褒めてあげることで
サクサク行動へ
移せるようになります
ぜひ、お試しくださいね
ママのストレスが減って、
親子の笑顔の時間が少しでも
増えますように♡
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