京都市伏見区
伏見稲荷大社
御朱印
*神社名【伏見稲荷大社】
*札所等【神仏霊場巡拝の道第123番(京都第43番)】
*御祭神【稲荷大神 (宇迦之御魂大神ほか4柱の総称】
*創建年【708年〜715年(和銅年間)】
*住所【京都府京都市伏見区深草藪之内町68 】
伏見稲荷大社は私が小さい時から家族て
毎年1月2日にお詣りに来ています ⛩
数年前に父が亡くなり、
母は足が悪く歩けないので
お参りと御祈祷のみですが
数年前までは必ず 一ノ峰 まで行きました。
一ノ峰まで 行くのは
実家のお稲荷さんがあるから〜です!
ここは末広大神が崇められています。
中に入ると、人が一人通れるぐらいのせまい通路になっていて
「お塚(おつか)」 と呼ばれる小さな神社がたくさんあります。
そこに、小鳥居を奉納しお詣りします。
『私のお稲荷さん』は、国光大神
若い頃は着物でものぼったり
娘達が小さい時はおんぶしたり‥‥
稲荷山の麓に本殿があり、
稲荷山全体を神域とする伏見稲荷大社⛩
御由緒
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社
主祭神である宇迦之御魂大神を中央の下社、
佐田彦大神を中社、
大宮能売大神を上社に据え、
明応8年(1499年)に本殿に合祀された左右の摂社、田中大神・四大神とともに、五柱の神を一宇相殿(1つの社殿に合祀する形)に祀っている
伏見稲荷といえば、キツネ🦊
伏見稲荷大社には様々な狐がいます。
この狐がくわえている物は、
玉(宝珠)・鍵・稲穂・巻物の4種類
京都伏見稲荷大社には玉鍵の信仰があり、
「玉は稲荷神の霊徳の象徴で、
鍵はその御霊を身につけようとする願望である」とされています。✨
一つ一つ意味があって
宝珠…稲荷大神の霊徳の象徴。稲荷大神の徳の真理に従い、すべてに愛を持ち徳を積んでいく
鍵…稲荷大神の御霊を身につけようとする願望の象徴。金運や豊穣の収穫物を守る蔵の鍵・鬼門を守護する狐が厄から守る鍵という意味もあり
巻物…知恵を象徴。諸願成就のご利益を大いに授かることができる
稲穂…五穀豊穣の象徴。衣食住に関わるすべてを豊かに受け取ることができる。
主祭神は
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
下社(中央座)
佐田彦大神(さたひこのおおかみ)
中社(北座)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
上社(南座)
田中大神(たなかのおおかみ)
下社摂社(最北座)
四大神(しのおおかみ)
中社摂社(最南座)
お仕事関係者の方が一緒だったので
お詣り🙏とご祈祷をして
こちらも後ろ髪を引かれる思いで
立ち去りました!
絶対に今年は一ノ峰まで行こう♪
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏
ご縁をいただき 参拝できましたことに感謝いたします
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました♪