京都市下京区
文子天満宮
(あやこてんまんぐう)
御朱印
*神社名【文子天満宮】
*札所等【洛陽天満宮二十五社順拝】
*御祭神【菅原道真・多治比文子】
*創建年【947年 】
*住所【京都市下京区間之町通花屋町下ル天神町400】
ぶんこ天満宮と読むところですが
あやこ天満宮と読みます。
文子とは、
多治比文子(たじひのあやこ)さん。
『学問の神様』菅原道真の乳母を務めていた
女性の方です✨
東本願寺の近くにあります。
小さな神社ですが、
毎年、北野天満宮へ初詣へ行く私としては
とても近く感じる神社です⛩
以前、初詣で東本願寺へお参りに行った時
この文子天満宮へも🐾と思いましたが
その時は時間がなく行けませんでした😢
北野天満宮の前身ともされています。

創建は947年。
太宰府(福岡県)に左遷された道真の没後、
乳母であった多治比文子は、
菅原道真により
「われを右近の馬場に祀れ」
(九州から京都に帰りたい。北野の右近の馬場(現在の北野天満宮の地)に祀って欲しい」)と
いうお告げを受けます。
しかし文子は貧しく、
社殿を建立することが出来なかったので
自宅に小さな祠(ほこら)を建て、道真を祀っていました。
これが「文子天満宮」のはじまりです。
こちらが
文子さん💓
腰掛石
菅原道真が大宰府に左遷され大宰府へ向かう途中、乳母である多治比文子を訪ねた時に
腰掛けた石が
境内に残されています。
詳しくは
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩
また參拝できとても嬉しいです💕
最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵