11月27日(日)NHK
「おはよう日本」をみていたら
ロンドン自然史博物館主催の
「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ ザ・イヤー」
自然芸術部門で、
日本人初となる最優秀賞を受賞されたという
高砂淳二さんが出演されていました。
受賞された写真を見て感動✨💓✨💓✨💓
受賞作品は「Heavenly Flamingos」
南米ボリビアの標高3,700メートルに位置する
ウユニ塩湖で、
静かに羽を休めるフラミンゴの写真です。
運よく風がやみ、湖面が鏡状態となったタイミングだったそうです。
フラミンゴは人の気配にとても敏感なため、
遠くから時間をかけて少しずつ近づき
撮影。
高地のため酸欠による頭痛や
立ち眩みなどを起こしながら
大変な撮影だったそうです。
写真をよく見ると、フラミンゴ一羽ずつ
違うポーズなんです!
番組で高砂淳二さんのことも
初めて知りました。
森下絵理花アナウンサーのインタビューを交え
作品が紹介されていました。
作品は感動するものばかり‼️
ナイトレインボー✨🌈
月夜に虹が現れることがあるそうです🌈
すごい❣️
神秘的‼️
美しいー✨
そして
目から涙を流すカナダのアザラシの赤ちゃん
この写真ではわかりませんが
アップにすると‥‥
生まれて1週間?1カ月ほど(だったかな?)の写真だったと思いますが
撮影してから温暖化の影響で
一気に気温が上がってしまい氷氷がとけ
アザラシは無事に生きているのか‥‥
とても気がかりだ、とおっしゃっていました。
また、インタビューの中で、
ハワイの先住民に弟子入りし
学んだことなどお話しをされていました。
生涯を通して
アロハの心を持つということ❣️
ハワイアンたちが大切にするアロハとは
愛のこと。
愛を持って人や生き物や地球に接する大切さを学んだとおっしゃっていました
素晴らしい写真
素晴らしい生き方
繋がっているんですね💕👍️
世界各国の大自然を取材し
温暖化の問題がとても深刻な段階に来ているのを肌で感じているそうです