兵庫県姫路市
姫路城
御城印
世界文化遺産・国宝姫路城
姫路城入城記念書「御城印」
中央に榊原家の家紋である「源氏車」入り✨
文字と花押は、
第2次の城主となった榊原政邦公の遺書などから!
描かれている絵は、
第1次の城主・榊原忠次公によって再建された
増位山随願時(兵庫県姫路市白国5番地)の本堂天井に残る狩野探幽作と伝わる天井画から
抽出されたものです🖌
榊原家は、
徳川四天王と称された榊原康政公を祖とする譜代の名門。
1649年から1667年と
1704年から1741年の2度にわたり、
姫路城の城主になります。
増位山随願寺には
榊原忠次公、政邦公の墓所もあります。
平成5年12月に奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
現在の姫路城の天守は1609年に建築されました。
天守閣の最上階からの眺め
兵庫県姫路市本町68
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