滋賀県長浜市


山本山城


御城印



滋賀県中生城郭分布調査の縄張図が背景に印刷された

山本義経版の御城印ですOK








山本山(標高324メートル)


阿閉氏の本拠となった山城。

平安時代末期に山本義経によって築かれました。

織田信長による浅井攻めに際して、

城主の阿閉貞征が信長に降ったことで

小谷城は孤立!

浅井氏は滅亡の一因となりました。


その後、貞征は秀吉の与力となりますが、

「本能寺の変」で明智光秀に加担して、

秀吉方の長浜城を攻めたために、

「山崎の合戦」で光秀を破った秀吉に追討され、

阿閉氏は滅亡

山本山城も廃城となりました。


現在は山本山から賤ヶ岳までの約8kmがハイキングコースとして整備されています。




この山本山ですが、とても有名なのが

毎年渡来する雌のオオワシ(国の天然記念物)



ロシアのオホーツク海沿岸から越冬のため、

1羽だけでやってきます。


1998年から24年連続で飛来し

山の名にちなんで「山本山のおばあちゃん」と親しまれ、多くのファンがいてすごい人気💓

毎年ニュースになっています。





長浜市湖北町山本。


山本山城について詳しくは

こちらへ☆


御城印は

滋賀県長浜市木之本町

ふれあいステーションおかん

で、購入しました!


最後までご覧いただき

ありがとうございました😊