愛媛県今治市
今治城
(いまばりじょう)
(いまばりじょう)
御城印
初代城主・藤堂高虎の家紋「藤堂蔦」と
そのあとを継いだ久松松平家の家紋「星梅鉢」が
デザインされた御城印です✨
愛媛県今治市の瀬戸内海沿岸に悠然と佇む
「今治城」🏯
慶長9年(1604年)に城づくりの名人・藤堂高虎が築き🥷
松山城と共に、日本100名城に選出されているお城です。
今治城は、江戸時代に建てられた日本屈指の海城。城を囲む堀には海水が引き込まれており、鯛などの海水魚の姿を見ることができます。
関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。
別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます。
昭和55年に再建された5層6階の天守閣は展望台、展示室になっており、
武具、甲冑、刀剣など2,500点を常設しています。
平成16年に築城・開城400年を記念して高虎公の銅像が建立され、
平成19年には鉄御門(くろがねごもん)が再建されました。
愛媛県今治市通町3-1-3
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