兵庫県丹波篠山市

十念寺
じゅうねんじ

御朱印







*山号【高城山】 

*寺号【十念寺】 

*宗派【浄土宗西山深草派】 

*ご本尊【阿弥陀如来立像】 

*開基 【天誉覚山】 

*創建年【 1591年(天正19年)】 

*住所【兵庫県丹波篠山市八上内申712】 







星御由緒


天正19年(1591)5月

天譽覺山上人(室町幕府13代将軍足利義輝の長男義高)が、

高城山の蔭谷にあった東林庵を、

現今土地に人々が通称している十念寺川のほとり十念寺屋敷に遷し、

御堂をあらたに建立し本尊阿弥陀如来(伝聖徳太子御作)を御遷し、

東林庵を改めて高城山十念寺とし、自ら開山となられた。  

その後星遷り年変わって、

寛文7年(1667)心譽活空善龍和尚の時、

壇頭喜多川七郎衛門(通称 儀右ヱ門、村の古老は是く謂っている)発願人となり

勝地を撰んで以て今の境内に移す。

従来代々御領主除地となる。

その後65年を経て享保16年(1731)に再建、

星遷り年変わること160余年、

明治24年(1891)柱傾き屋根落ち、

殆ど人の住することの出来ぬ有様を嘆き、

当山18世至空円誠上人発願にて檀徒を誘導し

再建にとりかかり、

翌明治25年(1892)8月31日落成遷仏式を成す。

爾来大正、昭和、平成と無事過ぎ今日に至る。






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