石川県河北郡

倶利迦羅不動寺
(くりからふどうじ)

御朱印



夏限定朱印 紫陽花柄2022(鳳凰殿)




夏限定御朱印 紫陽花模様2022(山頂)




御朱印夏詣(山頂)2022 



*正式名称【高野山真言宗 別格本山 倶利迦羅山不動寺】

*宗派【高野山真言宗】

*ご本尊【倶利迦羅不動明王】

*札所等【(山頂本堂)北陸不動霊場 第24番 (山頂本堂)北陸白寿観音霊場 第18番 (鳳凰殿)北陸三十三ヵ所観音霊場 特番】

*開基 【弘法大師】

*創建年【 812年(弘仁3年)】

*住所【(山頂本堂)石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2 (鳳凰殿)石川県河北郡津幡町竹橋ク128 】 




日本三不動の一尊といわれる倶利迦羅不動寺








 




718年(養老2年)

元正天皇の勅願によりインドの高僧・善無畏三蔵法師が倶利伽羅山において国家安穏を祈願した折に、不動ヶ池より黒龍が昇天する姿をそのままに刻み奉安したのが始まり


812年(弘仁3年)

弘法大師も不動尊を奉安したと伝えられています。


弘法大師が建てたとされる七堂伽藍と十二ヶ寺が建立されており、

その復興事業の1つとして、1998(平成10)年10月10日に西之坊鳳凰殿が建てられました。




倶利迦羅不動明王




西之坊鳳凰殿




中央の三仏堂では、

倶利迦羅不動尊と同体の本尊を中心に、御前立(おまえだち)不動尊の両童子(りょうどうじ=不動尊の左右に立つこんがら童子とせいたか童子のこと)が祀(まつ)られています。


右側の不動堂には、弘法大師が唐より帰られる際に、大嵐に遭い不動尊に祈願されたところ、

難を免れたという波切(なみきり)不動尊が安置され、交通安全祈祷殿とも呼ばれています。


左側は阿弥陀堂といい、阿弥陀如来(あみだにょらい)が主尊となって、観音菩薩(かんのんぼさつ)などが祀られています。 







山頂本堂










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