福井県越前市


鞍谷御所

御城印


足利一門・斯波氏の子孫が鞍谷姓を名乗って住んだ「鞍谷御所」(味真野神社)



福井県越前市味真野地区に室町時代から戦国時代にかけて築かれた城4カ所の「御城印」として発売日されました!


御城印は、城名や家紋などが入ったA6サイズの四つを屏風状に作られている珍しい御城印


税込み千円。




朝倉氏が守護に推戴した鞍谷氏の館跡・味真野神社。

鞍谷御所は、足利義満が天皇にさせようとした次男の義嗣の子・嗣俊が居住し、

鞍谷姓を称したのが始まりといわれています。


継体天皇宮跡、鞍谷氏館跡です。







味真野神社は館跡の一部です







太古では、継体天皇となる大迹王がこの地に住んでいたといわれ、

御所跡には継体天皇を祀る味真野神社(あじまのじんじゃ)が建立されています。 


福井県越前市池泉町18−21


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