福井県若狭町
熊川城
(くまがわじょう)
御城印
「ふくい城巡りプロジェクト・桜限定版」
3/19〜4/17までの限定です🌸
大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公だった
明智光秀ゆかりの地でもある熊川城🏯
京と若狭を結ぶ若狭街道の宿場町として栄えた
熊川宿(福井県若狭町熊川)
熊川城は、
宿場の南側標高185メートルの尾根上に、
永禄年間(1558-1570年)この地を治めた沼田氏によって築かれたと伝えられています。
登城口は白石神社にあります。
熊川宿は1589年(天正17年)に
小浜城主・浅野長政によって整備された若狭街道の宿場で、
現在は国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
熊川城は細川藤孝の正室・麝香(じゃこう)の実家である沼田氏の居城です🏯
若狭街道を監視する要衝に築かれていました。
沼田氏は後瀬山城主・武田氏に仕えていましたが、天正年間に瓜生城主・松宮清長(玄蕃)と戦って敗れると近江に逃れ、
細川家の客将になったと伝えられています。
その後、丹羽長秀が若狭を支配するようになると廃城になりました。
現在城址には堀切や竪堀などの遺構を確認することができます✨
御城印は若狭鯖街道熊川宿資料館(宿場館)でいただけます
3月19日から
福井県内14のお城および城郭関連施設において桜の限定版御城印が発売🌸🏯🌸
「ふくい城巡りプロジェクト」実行委員会の呼びかけで実現した企画です
同一テーマで18枚の御城印があります
詳しくは
(過去の写真、ネットからいただいた写真も
ありますm(_ _)m)
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました♪