いつも行く神社に梅が咲いてました🌸





寒紅梅かな?


白梅も咲き始めいます💕

でも、こちらはまだまだ






桃色の梅は

たくさん咲いてます♪





















花が枯れる時の表現って色々あって 


桜は「散る」 

 普通に、花が散ってしまったという意味もありますが、「桜散る」は試験に落ちたとき・願いが叶わなかったときこのような時にもこの表現を使いますね


 梅は「こぼれる」 

 梅の花は背が低く、目の高さからポロポロと落ちていくことから「こぼれる」という表現になったそうです。 


 椿は「落ちる」 

 ツバキは花弁が個々に散るのではなく、

萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちる花です。椿の花は「ぽとり」と落ちることから死を連想させるため、見舞いの時には贈ってはならないといわれますが、本来は「冬枯れしない艶やかな常緑樹」として、1年中美しい緑色をしています。 


 朝顔は「しぼむ」 

 朝顔は早いものは昼前で花が閉じることから

この表現になったそうです。 


 牡丹は「崩れる」 

 牡丹は花びらが1枚ずつ一気に散っていくことから「くずれる」という表現になったそうです。


 菊は「舞う」 

 菊は枯れると花びらが残り、垂れていきます。 

 その垂れた花びらが風に吹かれてまるで踊っている様に見えることから「舞う」という表現になったそうです。 


薔薇は「枯れる」 


紫陽花は「しおれる」 


このような言葉は

歌からの由来とされているようです


花の咲き終わりにも美しく表現される日本語って

とても風情を感じますね!


芳香を漂わせます。鮮やかな紅色の八重の梅が散るまで、まだ少し楽しませてほしいです💕