長崎県諫早市

御館山稲荷神社
(みたちやまいなりじんじゃ)

御朱印 



季節限定夏詣御朱印 

正岡子規の歌です  

花火や金魚をあしらい少し蒸し暑い夏の夜をイメージした

夏詣の限定御朱印です🌻🎆





 「涼風至」 
立秋の初候で8月7日~11日。
涼しい風が吹き始める頃。 




『涼風至』の文字の色ですが、
日本の伝統色の瓶覗(かめのぞき) 
「瓶覗」とは
 藍染の淡い青色を指す色名でやわらかい緑みの青のことです。別名は『覗色 のぞきいろ』と言われています

なるほど❣️落ち着いていてステキですドキドキ



*神社名【御館山稲荷神社】 

*御祭神【宇迦之御霊神・ 猿田彦神・大宮売神】 

*創建年【1681年(延寶九年酉卯月)】 

*住所【長崎県諫早市宇都町61-1・61-3】 



緑豊かな小高い丘の上にある見晴らしの良く
源為朝との縁がある岩など、
素敵な魅力のある神社です⛩✨ 



御館山は、一千三百余年昔の大宝年間(西暦七〇御館山稲荷神社~七〇三年)に、行基菩薩が九州巡行の折、五智光山として開基された。

平安末期、鎮西八郎為朝が館を築き武術を練ったことから、御館山と呼ばれるようになったと伝えられている。


寛延三(一七五〇)年

諫早藩主八代・茂行公の代、親藩鍋島家との間に百姓一揆(諫早一揆)が起こり、所領召し上げによって民衆は困窮を極め、各地の神社に返地の祈願が行われた。


その折、佐賀綾部八幡の御神託により京都伏見稲荷を勧請し、

上り地返還、諸願成就、領内安泰を祈願するため正林の大乗院に社殿を建立し祭祀された。



その後、明和四(一七六七)年

先に没収となった領地は全部返還されたが、これは稲荷神社の御加護によるものとして、この大神を篤く祀ることとなった。


(公式ページより引用)






宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ) 

猿田彦神(さるたひこのかみ) 

大宮売神(おおみやめのかみ)








矢受石(源為朝の弓矢伝説) 


為朝の矢がささったあととも言われています




天狗を刻んだ巨岩








御館山稲荷神社の公式ホームページは



御朱印は郵送でも対応して下さいます 


 (御朱印や同封されていたモノ以外の写真はネットからいただきました) 


 お忙しい中 

御対応下さいました 

 本当にありがとうございました🙏


 今日もお立ち寄りいただき 

ありがとうございました♪