*山号【慈眼山】
*院号【正壽院】
*正式名称【慈眼山正壽院】
*宗派【高野山真言宗】
*ご本尊【十一面観世音】
*創建年【1596年(慶長元年〕】
*住所【京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149】
宇治田原町は、緑茶発祥の地
正寿院の歴史は古く、
創建はおよそ800年前の鎌倉時代。
かつてこの地で栄えた医王教寺(いおうきょうじ)というお寺の塔頭として建てられました。
その後、お寺の建物は何度かの火災で焼失。
安土桃山時代の1596年(慶長元年)に
祐胤大徳(ゆういんだいとく)というお坊さんにより再興され、今に至ります。
御本尊は
十一面観世音(鎌倉時代~後期 町指定文化財)で50年に1度だけご開扉される秘仏です。
(御朱印や同封されていたモノ以外はネットからいただきました) 鎌倉時代 国指定重要文化財
日本を代表する仏師の一人 快慶作
猪目窓という窓があります
猪目(いのめ)とは、
ハート型であり古来から伝わる日本伝統文様の一つです。約1400年前からお寺や神社などの建築装飾としていたるところに使用されており、災いを除き、福を招く意が込められています。また茶室などには猪目の文様を窓に装飾し、猪目窓と呼ばれ使用されております。
お忙しい中 御対応下さいました🙏
状況を見て又
お参りにお伺いしたいと思います
このご縁に感謝いたします
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