「はじまりのうた」
2013年のアメリカの映画
主演はシンガーソングライターを演じたキーラ・ナイトレイ。
音楽プロデューサーを演じたマーク・ラファロ。
グレタの恋人役のデイヴ役が
アダム・レヴィーン
あのMaroon 5のボーカル
映画初出演



ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)と共作した曲が映画の主題歌に採用されたのを機に、
彼とニューヨークで暮らすことにしたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。
瞬く間にデイヴはスターとなり、
二人の関係の歯車に狂いが生じ始め、
さらにデイヴの浮気が発覚。
部屋を飛び出したグレタは旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、
彼の勧めで小さなバーで歌うと
会社にも家族にも見限られた落ち目の音楽プロデューサー・ダン(マーク・ラファロ)にアルバムを作ろうと持ち掛けられる。
ダンは、人生の終わりと思えた日に、グレタというダイヤの原石を見つけたことで、再び音楽への情熱を取り戻す。
最初は半信半疑だったグレタもダンを信頼するようになり、
2人は仲間を集めて音楽をつくりはじめる。
そして彼らの想いが大きな奇跡を起こす。
2014年6月の限定公開当時は、
全米でわずか5館での上映が、
口コミ等によって評判となり、
1300館以上まで拡大。
3週目には全米9位を記録して、オスカー受賞の前作『ONCE ダブリンの街角で』を超える大ヒット。
路地裏や、地下鉄、ビルの屋上、公園など、ニューヨークの街の至る所でライブ録音してアルバムを製作するという、奇想天外でコンセプチュアルな発想が面白くて最高〜



ナチュラルで等身大の女性を演じ、
さらに見事な歌唱力を披露していています。
さわやかな人間ドラマです。
U-NEXTで観ました