『最強のふたり』
2011年のフランス映画。
貧困層の黒人青年と
ハンディキャップの白人大富豪
実話から生まれた
感動の物語です
フランスでは
3人に1人が見たと言われるほど、
大ヒットした映画です
日本でも
東京国際映画祭グランプリ
主演男優賞W受賞。
興行収入が16億円を超え、
日本で公開されたフランス語映画の中で
歴代1位のヒット作となった
話題の作品です。
パラグライダーの事故で
首から下が麻痺してしまった富豪と
その介護人となった
刑務所を出たばかりの貧困層の移民の黒人青年
笑いと涙を交えた物語。
障がいのあるフィリップに対し、
何の壁も作らずに接するドリス。
障害者とか、黒人とか年齢とか
階級とか
そういった壁を越えて
互いを受け入れ、
友情というか‥‥信頼というか
いい関係を築き上げていく二人
『最強のふたり』
実話が元になっています。
彼らの名前は
フィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴ（フィリップ）
アブデル・ヤスミン・セロー（ドリス）
かなりきついジョークがあったり、
ヒヤッとしたり
クスッと笑えたり
テンポがよくて
とにかく面白くて、楽しめて
感動する映画でした
世界が、笑い、泣いた
“観る者を幸福にする映画”
と、言われてますが
まさにそうでした✌️