愛知県名古屋市
城山八幡宮
(しろやまはちまんぐう)
御朱印
郵送にて頂戴いたしました。

*神社名【城山八幡宮】
*札所等【/】
*御祭神【譽田別命、息長帯比賣命、帯中津日子命】
*創建年【不明】
*住所【名古屋市千種区城山町2丁目88番地】
城山八幡宮は
天文17年(1548年)
織田信長の父・信秀が築城した
「末森(すえもり)城」の跡地に鎮座する神社です。
創立年台は不明ですが
永禄年間(1558年から1570年)に楠という字(現在の千種区春里町)にあった八幡社の社殿を天野伊豆守重次が修造し、その地で継続して祀られてきました。
敷地面積1万坪で、
お堀など戦国時代の名残も見られます。
ご祭神は
譽田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)
息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)
帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと、仲哀天皇)
本殿の裏に
幹周り4m、根回り4m70cm、樹高15mのアベマキの古木があります。
この木は
一本の幹の木目がほかの幹と通じていることから
連理木
と呼ばれ、
縁結びや
夫婦円満
恋愛成就の御神木として
信仰されています。
「恋の三社めぐり」のひとつで、
高牟神社、山田天満宮の三社をめぐり
恋愛運アップを祈願する人も多いそうです
