滋賀県高島市新旭

藁園諸仏堂
(わらその諸仏堂)

御朱印



*札所等【高島西国二十三番札所】

*住所【滋賀県高島市新旭町藁園】




藁園神社の隣、境内に
高島西国二十三番札所

というのぼり旗が見えました。

あれ??

藁園神社で御朱印をいただいた時に対応してくださった
若い綺麗な女性に聞いたら

あちらは
『高島西国二十三番札所で御朱印もありますよ』

と、おっしゃるのでいただくことにしました音譜





御堂には
ずらーり
薬師如来、昆沙門天、地蔵菩薩、聖観音などが
祀られています




すごい!!

いったいどうなってるの??




神宮寺の諸仏堂
善興寺だったんです。


ひっそりと静かな御堂の中に
こんな素晴らしい仏像があったんですね!!

感動しましたラブラブ合格チョキ


ところで、藁園神社から
この御堂へと案内してくださった
若く綺麗な女性

この女性、水色の袴を履いていたので

『巫女さんで水色の袴は珍しいですね』

と、聞いたら

『私は巫女ではなく、神職です』

と、、、、。ガーン

ダウンあせる申し訳ありませんでしたハートブレイク


帰ってから、神職の袴のことを調べたら

ありました!!


宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫神社

神職が着ている服の名前は
“装束(しょうぞく)”というもの。
装束(しょうぞく)は、
お祭りの規模やその神職の身分によって異なる。

ご祈祷(きとう)やお祭りが無いときは
普段着として白衣(白い着物)に様々な色の袴、足袋を履いている。
外では雪駄(せった)と呼ばれる草履のようなものを履いている。

特級、一級、二級上、二級、三級、四級という順に身分が分かれている。
これは、その神職の経験や人格、神社や神道に対する功績などによって決められる。

そして、その身分によって袴の色が変わる宝石緑




ダイヤグリーン三級、四級……浅黄(浅葱)色

神職として神社にご奉仕をすると、まず三級や四級という身分になります。
袴の色は浅黄(あさぎ)色という薄い青緑のような色。

ダイヤグリーン二級……紫色

三級、四級が若手の神職であるのに対して、二級は中堅の神職
袴の色は紫色

ダイヤグリーン二級上……紫色に薄い紫の文様

二級上になると袴は紫色のままですが、
八藤丸と呼ばれる文様が薄く入ります。

↑八藤丸

ダイヤグリーン一級……紫に白の文様

一級の神職は全体のうち約1%、200人程度しかいません。袴は紫色に白い文様が入ります

ダイヤグリーン特級……白に白の文様

伊勢の神宮のトップである大宮司、神社本庁のトップである統理、大きな神社の宮司などごく一部の神職がこの特級という身分です。
袴は白色に白い文様が入り、一級に比べて文様が一回り大きくなります。
一見すると真っ白ですが、光のあたり具合によって文様が浮き出てくるのでわかります。

勉強になりましたメモクリップ

御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏


参拝できましたことに

感謝いたします


最後までご覧いただき

ありがとうございました🎵