羽賀寺


(はがじ)

御朱印





『みほとけ行脚』
と 称し、高野山東京別院にて
御朱印を上記の期間にいただけました

真言宗傘下の関西の寺院が
参加するという新しい試み。 

簡単にいえばみほとけ行脚とは
御朱印の東京出張販売のような感じのようですね

それに合わせて以前アップした多田寺同様
羽賀寺でも
新たにいただけるようになりました 


以前いただいた御朱印です下矢印下矢印下矢印

{856AEF57-C9B5-4A8C-A29A-FBB4C1DD26CE}

{4B02562F-449E-4CEC-AB5B-75B1FD0655B3}

{1CBE0A6C-149D-43AA-97AF-AA3388D2A8FA}


*山号【本浄山】

*宗派【真言宗高野山派】

*ご本尊【十一面観音菩薩】

*札所等【北陸観音霊場第5番礼所、北陸三十六不動霊場第36番礼所】

*開基 【行基】
*創建年【716年(霊亀2年)
*住所【福井県小浜市羽賀】




鳳凰が飛来し、
この地に羽根を落としたという典雅な伝説が
寺名の由来。



この石段を登ったところに本堂があります。





霊亀2年(716)に
女帝・元正天皇の勅命により行基が創建したと伝えられています。









本堂で説明をしてくださいました

女帝元正天皇の御影といわれる十一面観音菩薩

{D2116B7C-6496-4CDD-A7B0-0877154D075D}

  
平安初期。ヒノキ材の一木造。
国指定重要文化財で、像高146.4㎝。

女帝、元正天皇をモデルとしたと言われています。

当初の色彩が極めてよく残っており、肉身部は黄白肉色、宝冠は代赭(たいしゃ)色、眉や眼は墨描、天衣には朱や緑が使用されています。

右手がとーっても、長いんです。
その長さが膝までに達する様子は、9世紀半ば頃の貞観彫刻の例をならったものと推測されています。



私が好きな古くてひっそりとしたお寺でした。

紅葉が綺麗🍁

御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏




参拝できましたことに
感謝いたします

最後までご覧いただき

ありがとうございました