愛する大好きなジェイを亡くし、
悲しみを押し殺さず、素直に出す。
早く立ち直ろうと、がんばらない
毎日毎日悲しんでいます。
どこのご家庭も同じだと思いますが
わが子のように大切にしていたペットを亡くすと
悲しみとショックは大きいですね
まだ数日しか経っていないので
当たり前かもしれませんが。
写真をみて泣き、
ジェイがよく使っていたタオルをみて泣き、
最後に使ったクッションやガーゼの匂いを嗅いて泣き
どれだけ泣いたかわかりません。
毎日悲しんでばかりもいられません
ペットを失った悲しみから立ち直るには
どうしたらいいの❓
ちょっと調べてみました。

泣いてもよい。
悲しむことは、罪ではない。
心に閉じ込めたりしてはいけない。
人は悲嘆することによって、
悲嘆を乗り越えることができる。
たくさん泣いてあげることが、
亡くなったワンちゃんへの
いちばんの供養であり、
深く愛していることを伝える
もっとも確かな表現といえるそうです‼️
悲しみを表現することは、
癒しへの道❣️

ご家族でも一人一人、
ペットへの思いなどが違う為
初めは家族みんなが悲しんでいても、
しばらくすると家族間での差が生まれ
不協和音が生じることがあるそうです
妻が悲しんでいると、
「いったい、いつまで泣いているんだ!」
と言って、おこりだす夫。
夫に「お前が代わりに死ねばよかった」
といわれ落ちこむ妻。
「いい加減に泣くのはやめて」と
いらつく娘。
これは実際の話だそうです
昔から忌中の四十九日間は、
家にいて静かにしていると言われます。
が、何もせずに家でじっとしているわけにもいかないので
写真を整理したり、お参りしたり
こうしてブログをアップすることも供養になるとおもっています
少しずつ気持ちは回復してきていますが
ジェイの記事をアップしたときは
どうぞお付き合いよろしくお願いします
m(_ _)m
仕事も忙しくしているので、
誰とも会いたくないとか
閉じこもってしまうことはありません
また、私には
家族以外に悲しみをわかってくれる人が
いるので助かります。
そして、調べていて印象深かったのは
失うことばかりではなく、
新たに何かを得ることや
知らなかった自分を発見することもある。
残された人が、いままでのこと
これからのことを見つめ直す
大切な時間でもある
そのような重要な時を与えてくれるのも
ジェイ(ペット)
なんだ!ということです
そしてなによりも有難いと思ったのは
悲しみの中でも
般若心経を詠み
お参りすることができる
ことです
改めて、お寺へ行くのが好きでよかった
と思いました。
合掌