妙傳寺
     (みょうでんじ)   

御首題


こちらの御首題は妙傳寺ではいただけませんでした

次にアップする塔頭のお寺に行った時
話をしたら、
御住職さん、最近体調を崩されていて病院へ行くため留守にされることがよくあり
塔頭のお寺が判を預かっていると
そちらのお寺でいただきました


*山号【法鏡山】 
*院号【正法華院】 
*寺号【妙傳寺】 
*正式名称【法鏡山正法華院妙傳寺】 
*宗派【日蓮宗】 
*ご本尊【三宝尊】 
*札所等【洛中法華二十一ヶ寺】 
*開基 【妙善】 
*創建年【 1477年(文明9年)】 
*住所【京都市左京区東大路二条下ル北門前町481】




日蓮宗の本山(由緒寺院)
塔頭は
妙釈院、円立院、龍嶽院、本光院、玉樹院

ご本尊
三宝尊(さんぼうそん、さんぽうそん) 
法華宗・日蓮宗の本尊。

三宝尊とは、
仏・法・僧の三宝を祀るための仏像を三宝尊と言う。様々な形式があったが、庶民にとって高価な仏像を祀ることは困難であり、日蓮は諸尊を書いた十界曼荼羅を庶民に与えた。 
三宝は仏・法・僧であるが、仏の第一を釈迦如来とし、法の第一を法華経とし、僧の第一を日蓮とし、三宝の各第一をひとつの本尊にまとめたものが三宝尊であると言う解釈である。 
(Wikipediaより) 

山門




室町時代、文明9年(1477年)
円教院日意上人により開創された日蓮宗の本山

京都八本山に数えられます。 
八本山とは
大本山 妙顕寺
大本山 本圀寺
本山 頂妙寺
本山 妙覚寺
本山 本満寺
本山 本法寺
本山 立本寺
本山 妙傳寺


天正19年(1591)、
豊臣秀吉の洛中整理命にて京極二条の地に移転しますが
宝永5年(1708)宝永の大火で焼失し現在地に再建

宗祖日蓮の遺骨を奉安し、
総本山である身延山久遠寺の守護神七面天女を安置することから
西身延とも呼ばれています。 

京都の年末の風物詩四條南座の「吉例顔見世興行」で掲げられる”まねき”はここ妙傳寺で書かれているそうです




本堂




宝暦14年(1764年)
第三十五世了遠院日勤上人の代に建立され、
御本尊のほか、錐揉みの祖師像、七面大明神、開山日意上人像が祀られています




 御真骨堂 
宗祖日蓮大聖人の御真骨が奉安されます。




佛足石 





御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏 


 参拝できましたことに
感謝いたします 

最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵