神明神社
(しんめいじんじゃ)
御朱印
*札所等【洛中神明社二十一社の一つ】
*御祭神【天照大神・菅原道真】
*創建年【 不詳】
*住所【京都市下京区綾小路通高倉西入ル神明町】
近衛天皇がしばしば皇居としたと伝わる
藤原忠通公の屋敷にあった天照大神を祀る神社。
近衛天皇の時代、
頭は猿、尾は蛇、手足は 虎の「鵺(ぬえ)」という怪物が
毎夜、 空に現れ都を騒がせました。
弓の名手であったという源頼政は退治の命を受け、
この神社に祈願後、見事に鵺を退治しました。
この時使われた弓矢の「やじり」 2本が
宝物として伝わっていて
今でも祭礼の時に飾られるそうです。
その後、
天台宗の護国山立願寺円光院という寺によって管理されていましたが、
明治初期の神仏分離令によって
神社だけが残され
それ以来、神明町が管理をされています。
榎の大木があったので
「榎神明」とも呼ばれるそうです
ご利益は
厄除け・火除けの神、学問・学業成就
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩
參拝できましたことに
感謝いたします
最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵