十禅寺
(じゅうぜんじ)
御朱印
寺紋である菊菱の印が
真ん中に大きく押されています

そして、その下に注目‼️
よーくみると
ハートになってますよ
逆さまですが




平安時代 859年(貞観元年)
仁明天皇(第54代天皇)の第四皇子である
人康親王 (さねやすしんのう)が
病気によって失明し
出家した山荘(山科宮)を
親王が崩御された後、
聖徳太子作と伝わる聖観音像を本尊とし
創建したと いわれています
岡田為次郎‥‥
いったいどなたなんでしょう‥‥
夢の中のお告げで
明正天皇(第109代天皇)によって
再興されました
明正天皇は
後水尾天皇と東福門院の第二皇女で、
当時の本尊である正観世音菩薩に特に信仰が厚く、
遺言により
天皇と父母の位牌が安置され
菩提寺勅願所として
36石の禄と数々の宝物を下賜されたんだそうです
『大峰山三十三度記念碑』
と刻まれた石碑がありました。
ご本尊である聖徳太子作の聖観音像
人康親王坐像 (さねやすしんのうざぞう)
日本最古といわれる
四弦四柱の平家琵琶(へいけびわ)が
安置されているそうです
残念ながら、本堂内には入ることはできませんでした😢
「河原観音堂」、「四ノ宮河原観音堂」とも呼ばれていたそうです。
*山号【楊柳山(ようりゅうざん)】
*院号【】
*寺号【十禅寺】
*正式名称【揚柳山 十禅寺】
*宗派【本山修験宗(ほんざんしゅげんしゅう)】
*ご本尊【聖観音像】
*札所等【】
*開基 【人康親王 】
*創建年【 859年(貞観元年)】
*住所【京都市山科区四ノ宮泉水町17】
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏
参拝できましたことに
感謝いたします
最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵