若狭神宮寺 


 御朱印 





お水送り当日限定の御朱印です。
3枚セットです


そして、厄除けの護符てある午王宝印も合わせて
いただきました


午王宝印とは
厄災を祓い、清浄(リセット)にし
新たな年に向かう転心新生の利益を伝える古代からつづく護符です。



奈良東大寺の「お水取り」に先だって、 
毎年3月2日
福井県小浜市にある若狭神宮寺、鵜の瀬で 
神事があります。 


お水送り



約1200年の歴史があると言われています。 

若狭神宮寺は714年に創建されたといわれる古刹




ご本堂




国の重要文化財に指定されている
木造男神・女神坐像と金剛力士像を祀る
神仏混在の寺院として有名です。 

 本堂にはしめ縄があります。 




 元正天皇の勅願により奈良時代は和銅7年(714年)、若狭国一の宮(若狭彦神社)の神願寺として泰澄大師の弟子沙門滑元による開創されたと伝わっています 

鎌倉時代初期に寺号を若狭彦神社別当寺神宮寺と改められました。

例年ですと、みぞれ混じりや雪が降ったりと
寒い日なのですが
今年は暖かくよいお天気なので急遽行ってきました🚗






お水送りの記事は

また後日アップします



*山号【霊応山】 
*院号【】 
*寺号【神宮寺】 
*正式名称【】 
*宗派【天台宗】 
*ご本尊【薬師如来】 
*札所等【若狭観音霊場 第16番】 
*開基 【沙門滑元】 
*創建年【 714年】 
*住所【福井県小浜市神宮寺30-4】 

御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏 

参拝できましたことに
感謝いたします 

最後までご覧いただき
ありがとうございました♫