大阪に行ったのは、

8月に亡くなった甥っ子のお参りでした。

四十九日などありましたが、私は遠慮しました。

妹のいろんな気持ちを考えると
時間をあけ、少し落ち着いてからの方が妹にとってもいいと思ったのです。


妹とランチを










他にもありましたが、話に夢中になり
写真を撮るのを忘れました😅

和風で、一つ一つが少しずつで
とても食べやすかったです



そのあと、妹の家へ


甥っ子の部屋に、小さいけど上品な仏壇がありました。

お位牌をみても写真をみても、仏壇をみても
未だに亡くなったことが信じられません。

久しぶりに会った甥っ子に挨拶をしました


妹に
どんな言葉をかけるのがいいんだろう
どうしてあげたらいいんだろう
妹に何ができるんだろう

話しながらそんなことをずっと考えてました。



近所でもしらない方が多いからそれがかえっていいんだけど、
今の悲しみや甥っ子のお友達やお母さんに話しすることもできず
やっとやっとわかってくれる人に会えて話ができると
私が来たことを喜び、泣いてました。

いくら励ましても、経験のない私にはわかりません
やはり、経験者が一番理解してくれると思います。
時間薬が必要ですが、とても長い長い時間が必要だと思います。



なぜ、こんなことになってしまったのか
妹は宿命なんだと思うと言ってました。

宿命   で、自分自身を納得させているんでしょうね。

たしかに宿命     はあると思っていますが、
その一言では済まされない、納得できない私がいます。


妹は会ってから別れるまで
ずっと泣きっぱなしで、
これからのことがとても心配になりました