私の甥っ子が

1日午後、

和歌山県の沖合で      ダイビング中に溺れ

病院に運ばれましたが


亡くなりました





今日無事にすべて終わりました





1日夕方五時半ごろ、妹から電話で

心肺停止



との連絡をうけ、車で3時間半。

和歌山の病院にいきました。


甥はたくさんの管をつけベッドの上にいました。



先生から、


とても危険な状態です


と言われました



妹と私は名前を何度も何度も呼び
甥の手を握り



あっちに行ったらあかん

こっちにおいで

戻っておいで

みんな待ってるよ

早く戻っておいで

行ったらあかん‥‥    行ったらあかん




妹と二人で大きな声で

聞こえるように‥‥

聞こえると信じて

ずっと声をかけました



でも、無理でした




翌日の検死の結果、

ダイビング中に一度上に上がった時に
海の水を飲んでしまい
それが肺に入り、溺れてしまった

と、いうことでした。



まだ25歳

これからです



楽しいことも嬉しいことも、辛いことも
これからたくさんいろんなことがあるのに。


これからなのに
なぜこんなことになってしまったのか



悲しくて悲しくて

悲しくて  悲しくて


無念で  無念で仕方ありません



とてもとても悔しいです


どうして‥‥どうして


あまりにも突然で、悲しすぎます


どうか、夢であってほしい


帰ってきてほしい


そう思ってます。


今でも 信じられないです





楽しい日記にしたいのに、
このような内容になってしまいました。

覚書としてアップしました

読んでいただけるだけで結構です