今月に入ってから

今年を漢字で表すと何かなぁ?

ってずっと考えてました。


ズバリ


【結】


(笑)



一年苦しんだ

       結核の


結核になったことで、

アメブロを通じて知り合った方々

入院中にお世話になった方々から

いろいろな方々との

       ご縁を結ぶの  結




{A15F5828-ED41-48A2-B357-535C02304550}



テレビ番組のネプリーグで

林先生の漢字の成り立ちを観てると

漢字ってこんな風に成り立っているんだ

思うことがよくあるので

結 の成り立ちを調べてみました。




「結」という字は、糸へんに「吉」と書きます。

「吉」の下半分、「口」の部分は神への祈りの文を入れる器を表し、上半分の「士」という字は、小さな鉞の刃の部分を描いたもの。
この刃には、邪悪なものを清める力があると考えられています。

つまり「吉」という字は、祝詞を入れる器の上に鉞の刃を置き、祈りの効果を守る様子を描いたもの。


その横に「糸」を添えた「結」という字は、念願がかなった「吉」の状態を結び守ることを表し、「つなぐ、約束する、固める」といった意味をもつようになりました。

かつて「結び目」は、手紙の代わりとして意思や約束事を伝える役割を果たしました。
また、枝や草の端を固く結び合わせて、いのちの無事や幸多きことを祈るまじないにしました。

そして敬意を表す贈り物には、繊細な水引の結びが今でも使われています。

いつの時代も、私たちの身近なところにある結びの行為。


「むすぶ」の語源のひとつとされているのが「苔むす」の「むす」。

苔が自然と生えてくる、ということを示す表現ですが、「むす」には人知を超えた力でいのちが生まれてくる、という意味があります。

「むすこ」「むすめ」もまた、神からの授かりもの。

新しくこの世に生を受けた子どもたちのことをさす言葉です。

「むすび」とは、万物を生み出す、目には見えない精霊のはたらきとして、人々が畏敬の念を抱く行為だったのです。

漢字は、三千年以上前の人々からのメッセージ。
その想いを受けとって、感じてみたら……、
ほら、今日一日が違って見えるはず。



と、書かれてました🎵


いい言葉だわ✨

結核とは全然イメージが違います(笑)




今年初めにある方に今年一年をみてもらったら

運気はあがり、とてもいい一年になる


と、言われましたがどうなんでしょ(笑)


結核になったことは

運気が上がる前の好転反応だと考えるべきですよね?💕

でもーー

いったい、いつになったら運気はあがるのやら、、😅



好きな漢字を一つ、教えて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう