坂本龍馬ゆかりの地を訪ねるコースに参加し
京都の霊山護国神社にある坂本龍馬のお墓に行ったのが6年ほど前。
それをきっかけに
本格的にお寺や神社に行き始めました。
西国三十三所もあと、一番の青岸渡寺と
三十三番の華厳寺 となりました。
西国三十三所のお寺、
最近では西国三十三所以外のお寺に行ったときも
納経させていただいています
先日あるお寺にお参りにいったとき
いつものように
納経させてください
ってお願いしたところ
納経料は1000円
お納めください
と、いわれビックリしました!
実は今までは納経のことをお寺の方にお聞きすると
本堂のところに箱がありますから とか
こちらでお預かりいたします
と、おっしゃるだけで納経料は納めたことがありません。
今回、納経料を、、とおっしゃったお寺の方は
写経用紙を購入したところにおさめるのが普通です。
何十枚が一冊になっている写経用紙なら、宅配でそのまま送らないといけない。
と、おっしゃいました。
失礼かと思いましたが、
今回は遠慮させていただきます
と言って、写経してきた用紙はバックの中に戻しました。
西国三十三所のお寺はもちろん
写経用紙を購入した比叡山延暦寺でも善光寺でも
納経料のことはおっしゃいませんでした。
お寺でよく写経会などがあります。
参加料は1000円ほど。
納経し場所や用具をお借りし
ご法話も聞けるのでそのぐらいの金額でも納得はできるのですが、、。
御朱印代は必ず納めますが
納経料については私が知らないだけで
それが普通なのか
それとも、
お寺や宗派の違うなのか
よくわかりませんが、ちょっと恥ずかしいというか
ビックリというか
そういう思いをはじめてしました。
知らなかったことを1つ勉強できたと
有り難く受け止めましたm(._.)m