京都からの帰り、いつもここが気になってました
『将軍塚』
将軍塚ってなにかなぁ??
行ってみました!!
平安時代 桓武天皇が、京都の都を鎮護するために将軍の像を土で作らせ、塚に埋めるよう命じました。
これが、将軍塚と呼ぶ由来だそうです。
これが、将軍塚と呼ぶ由来だそうです。
この日はお天気が悪く、寒く
写真をちゃんと撮れなかったので
ネットからいただきました
直径約20メートル、高さ約2メートルの塚です
そして、その横に
将軍塚青龍殿がありました。
天台宗の青蓮院門跡の飛び地です。
「門跡」とは、天皇家の親王たちが住職として居住する寺院なので格調が高いお寺です。
それにしても飛び地なんて初めて聞きました!
もとは、「平安道場」として警察の柔道剣道の道場だった青龍殿に入るとすごく広いです。
日本三代不動のひとつです。
三代とは、黄不動(三井寺)
青不動(青蓮院)
赤不動(高野山明王院)
青龍殿の裏は大舞台となっており、
延べ面積は清水の舞台の4.6倍
標高220nの場所から京都市内を一望できます。
御朱印
正式名(天台宗青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
本尊(青不動)
宗派(天台宗)
創建年()
住所(京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28)