久しぶりに西国三十三所 
和歌山にいってきました
遠いですね〜
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いきなり急な階段です
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階段をあがると
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総漆金箔張に仕上げた木造千手十一面観世音菩薩。

高さは11メートルほど。

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ピカピカです✨

100円で、上まで登れて
観音さまのお顔を拝見できます

が、外からしか見れませんでした
100円ですからこんなものなんでしょうね(笑)

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この石碑をみると心が踊ります
いよいよ観音さまにおまいりできるんですからね

紀三井寺には特別な思いがあります
母の実家は曹洞宗で、
お盆の時によく祖母と一緒にお経やご詠歌を唱えました
ちいさな子どもながらに、
独特な節まわしで、
なぜか紀三井寺が印象深く残っています

ここが  あの
紀三井寺なんですね
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いつもながら、写経をして納めさせていただきました
観音さまの前にたち、般若心経を詠みました

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御朱印

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ご詠歌
ふるさとを はるばるここにきみいでら
はなのみやこも ちかくなるらん

ご詠歌の意味
第一番札所の那智山からは札所間最大の長い道のり。
野を行き、山を越え、里を過ぎてはるばるここ紀三井寺の観音様御宝前にたどりついてみると、まだ遠いはずの京の都が近くに感じられる。巡礼の修行こそが、花開く心の浄土への近道てあることをしめすように。

正式名(紀三井山金剛宝寺護国院)
本尊(十一面観世音菩薩
宗派(救世観音宗総本山
開基 (為光上人
住所(和歌山市紀三井寺1201